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国宝 立川番所書院

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住所〒789-0427 高知県長岡郡大豊町立川下名28−1
WebSite http://www.town.otoyo.kochi.jp/life/detail.php?hdnKey=441
TEL 0887720450
営業時間 日曜日 09:00 ~ 17:00
GoogleMapの情報による

【タイトル】
江戸の歴史が息づく茅葺きの名建築。土佐藩の参勤交代を支えた「旧立川番所書院」の魅力

【導入文】
高知県長岡郡大豊町、四国山地の豊かな緑に囲まれた山間に、圧倒的な存在感を放つ茅葺(かやぶき)屋根の歴史的建造物があります。それが、国の重要文化財に指定されている「旧立川番所書院(きゅうたじかわばんしょしょいん)」です。

一見すると大型の古民家のようですが、実はここ、江戸時代に土佐藩のお殿様が参勤交代の際に宿泊した「本陣(ほんじん)」の遺構なのです。今回は、200年以上の時を超えて当時の姿を今に伝える、この歴史ロマンあふれる名所の見どころをご紹介します。

【見どころ1:参勤交代の難所を見守った「土佐の三大番所」】
立川(たじかわ)地区の歴史は古く、平安時代(延暦16年/797年)にはすでに都と土佐国府を結ぶ官道(駅)が置かれていたと記録されています。
江戸時代に入り、土佐藩6代藩主・山内豊隆(やまうち とよたか)公がそれまでの海路を改め、陸路による参勤交代のルート(土佐北街道)を再整備しました。これにより、国境近くに位置する「立川番所」は、土佐路最後の藩主の宿所(本陣)として極めて重要な役割を担うこととなり、岩佐口・池川口と並ぶ「土佐の三大番所」の一つに数えられました。

【見どころ2:地方では極めて珍しい、格式高い「書院造」】
現在残っている建物は、寛政年間(1789〜1800年)に番所役人であった川井惣左右衛門勝忠によって建てられたものです。
この建物が国の重要文化財に指定された最大の理由は、内部にあるお殿様のための専用の部屋にあります。地方の番所でありながら、一段高くなった「上段の間」や床の間、違棚(ちがいだな)を備えた本格的な「書院造」の格式高い間取りがそのまま残されており、建築史上、非常に貴重な価値を持っています。

【見どころ3:重厚な茅葺き屋根と四季折々の美しさ】
建物を一目見て誰もが圧倒されるのが、大きく美しい寄棟造(よせむねづくり)の茅葺き(かやぶき)屋根です。豪雪地帯でもあるこの地域の厳しい気候に耐えるための先人たちの知恵が、その重厚な佇まいに現れています。
春には周辺に桜が咲き誇り、夏には青々とした新緑、秋には色鮮やかな紅葉に包まれ、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような美しい日本の原風景を堪能できます。

【アクセス・基本情報】
内部の一般公開は日曜日・祝日のみですが、外観の観覧や美しい景観の撮影は平日でも終日可能です。週末のドライブや歴史巡りのスポットとして、ぜひ足を運んでみてください。

・名称:旧立川番所書院(きゅうたじかわばんしょしょいん)
・住所:〒789-0427 高知県長岡郡大豊町立川下名28-1
・内部公開日:日曜日・祝日(※外観の観覧は平日・終日可能)
・開館時間:9:00 〜 17:00
・見学料:大人 210円 / 小中高生 100円
・アクセス:高知自動車道「大豊IC」から車で約20分
・駐車場:あり
・WebSite 大豊町HP http://www.town.otoyo.kochi.jp/life/detail.php?hdnKey=441

AIによる抽出
内容については再度ご確認ください。

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